私の好きなギターソロ
はじめに
自己紹介に「音楽について書くかもしれません」と書いていましたが、早速音楽について書こうと思います。
題材は好きなギターソロについてです。ギターを始めるまではギターソロの良さが全く分からなかったのですが、
弾き始めるとその魅力を感じるようになりました。
私はテレキャスターというギターを愛用しています。凛として時雨というバンドに影響されました。
ジャキジャキ音と見た目のかっこよさがとても気に入っています。
番号は順位ではありません。私が本当に好きと感じたものを選びました。
おかしな選曲かもしれませんが、共感していただける部分があれば嬉しいです。
1. Money / Pink Floyd
"Dark Side Of The Moon" 収録曲。
後半の盛り上がりが好きです。私が初めて好きになったギターソロでした。
2. Exiles / King Crimson
"Larks' Tongues In Aspic" 収録曲。
最後の切ない感じが好きです。ギターのロバートフリップは私の好きなギタリストの一人です。彼の幻想的なギターが好きです。
3. Stone Free / Jimi Hendrix
"Cornerstones 1967-1970" に収録されているLiveバージョンのものが好きです。
最初聴いたときはなんだか意味が分からなかったです。ギターをある程度弾くようになってから聴き直すと、
自分のギターでは絶対再現できないような音を鳴らしていたので、やはり意味が分かりませんでした。
あのフレーズを完璧に弾くことは今後も叶わないと思います。
4. I Could Have Lied / Red Hot Chili Peppers
"Blood Sugar Sex Magik" 収録曲。
後半いきなりギターが暴れだすので驚きます。
曲の最初のほうはそんなに好きじゃないなと思っていましたが、後半で一気に好きになりました。
5. Hotel California / The Eagles
"Hotel California" 収録曲。
この曲はギターソロの練習に最適みたいです。私も練習しました。
ソロだけでなく、イントロや曲中のギターもいいです。
6. Light My Fire / The Doors
"The Doors" 収録曲。
サイケデリックな感じが好きです。"The End" と迷いましたが、こちらのソロのほうがおもしろいなと思い選びました。
7. Paranoid Android / Radiohead
"OK Computer" 収録曲。
最初に聴いたとき、どうやってこの曲を作ったんだろうかと思いました。
こんなギターのフレーズが思いつくようになりたいです。
8. For The Love Of God / Steve Vai
"Passion And Warfare" 収録曲。
Steve Vai は私が好きなギタリストの一人です。テクニックが凄いです。こんな曲をいつか弾けるようになりたいです。
この曲の次に収録されている "The Audience Is Listening" という曲ではギターで会話しているような演奏をしており、
こんな風にギターを扱えるようになりたいと思います。
9. Domino Line / CASIOPEA
"Mint Jams" 収録曲。
流れるようなイメージがするギタープレイです。
野呂一生さんも私の好きなギタリストです。
ギターだけでなく、ベースやドラムソロもかっこいい曲です。
10. シャンデリヤ / THEE Michelle Gun Elephant
"High Time" 収録曲。
カッティングがものすごい曲です。ピックのすり減りが凄そうだなと思います。
おわりに
曲を好きになった理由を文章でうまく伝えることができる人の凄さを実感しました。
文章をうまく書けるよう精進します。
もしかすると好きなリフやアルペジオ編も書くかもしれません。