私の印象に残っている邦楽
また音楽のことについて書きます。
印象に残っている邦楽を10曲書きます。
1. 青い車 / スピッツ
私の最も好きなバンドです。ギターを始めるきっかけもスピッツでした。
好きな曲がありすぎて困りますが、挙げるとすればこの曲です。
アルペジオの美しいイントロや、歌詞が死を連想させる感じなのに、すごく爽やかな曲調のところが好きです。
ちなみに私は"空の飛び方"収録のアルバムバージョンよりシングルバージョンのほうが好きです。
また、この曲は聴き手に青い車の購買意欲を高めさせる力があります。
私は将来青い車を購入したいと思っています。
もともとスピッツの曲と言えば、チェリー・空も飛べるはず・ロビンソンぐらいしか知りませんでした。しかし、家にあったスピッツのシングル集を聞いてこの曲のすばらしさに気づきました。
スピッツはとてもよい。
2. ブラックアウト / ASIAN KUNG-FU GENERATION
この曲の好きなところは2つあります。
1つめはリフです。ベース音以外は、ずっと同じフレーズが鳴っています。
2つめは歌詞がよくわからないところです。なんか死を連想させる感じがします。
あと、PVの黒い塊がこわいです。
PVと歌詞とリフが印象に残っています。
アジカンを初めて聞いたとき、サビどこやねんと思った覚えがあります。(アフターダークとか惑星とか)
3. Omoide In My Head / NUMBER GIRL
札幌でのラストライブのバージョンが好きです。 観客の「あい!!」みたいなとこの盛り上がりがすきです。
ひとりでテンション上がりながら聞いてます。
私はこの曲に夕方っぽい印象を抱いています。理由はわかりません。
他にナンバーガールで印象に残っている曲はNUM-AMI-DABUTZです。
初めに聞いたときは歌詞が聞き取れなかった覚えがあります。
4. 口笛 / Mr.Children
冬の夕方っぽい感じがするきれいな曲です。サビに向けての盛り上がりが好きです。
ミスチルのギターフレーズには好きなものが多いです。
5. 7月 / bloodthirsty butchers
イントロから引き込まれる感じの曲です。ベースラインが好きです。
ギターも幻想的です。すごい変則チューニングにされてるみたいです。
私は7月というより夏の終わりぐらいのイメージがしました。
この曲が収録されているkocoronoというアルバムは全曲通して聴くべきだと思います。
6. Telecastic fake show / 凛として時雨
衝撃をうけた曲です。ボーカルの声にも衝撃を受けましたが、それよりギターの音色に驚きました。こんなジャキジャキした音がなるギターがあるんだと思いました。曲の構成もあまり自分が触れてこなかったような構成だったので新鮮でした。
聴いた後、心臓ばくばくしてました。
7. Turn Off The Light / UNCHAIN
ギターがかっこいいです。曲中ずっと後ろでギターが動き回っています。
UNCHAINはどの曲もギターがかっこいいのでおすすめです。
ファンクっぽいギターフレーズをあまり聞いたことがなかったので印象に残っています。
8. メーデー / BUNP OF CHICKEN
orbital periodというアルバムに収録されています。
アルバムではこの曲の前曲に星の鳥という曲があります。メーデーは星の鳥というインスト曲とつながっています。この当時インストの曲の存在を知らず、さらに音が途切れず続くような曲の存在も知らなかったため、歌詞カードとにらめっこしながら星の鳥の歌詞を探していたら、急にメーデーが始まってびっくりした思い出があります。
9. 無い!! / ゆらゆら帝国
ふわふわした感じがするポリリズムの曲です。主のメロディとは異なる拍でギターリフがずーっと鳴っています。 こんなフレーズを弾きながら歌を歌ったら頭がこんがらがると思います。
個人的な見解なんですが、この曲はツェッペリンのカリフォルニアのオマージュだと思っています。
10. Big Blue Ocean / 押尾コータロー
初めて聴いたとき、ギター一本で演奏しているとは思えませんでした。
この曲に衝撃を受けすぎて、普段あまり聞かなかったラジオを使い押尾コータローさんの番組を聴くようになりました。
DADGADという変則チューニングで何とも言えない響きがあります。
その他衝撃を受けた曲
The Last One / 裸のラリーズ
爆音がなってます。フィードバックノイずがでかすぎて曲のフレーズが良くわかりません。曲とは何なんだって思いました。
おわりに
これからも印象に残るような曲に出会いたいです。